2008年01月16日

TripleHead 2Go DigitalEdition

去年末に注文していたTripleHead 2Go DigitalEditionが本日届きました〜!想像していたより箱がビデオカードの箱並に大きくてびっくり。

TH2GO

実は三画面購入から今まで、ShimさんにTH2GOアナログ版をお借りして遊んでいました。
せっかくアナログ版とデジタル版が手元にあるので、ちょっと比較をしてみたいと思います。

まず大きさの比較。
02.jpg

左側がアナログ版、右側がデジタル版です。大きさ的にはデジタル版がアナログ版の1.5倍ぐらいの大きさです。ガワの素材や見た目はほとんど変わりません。

違う点はやはり利便性などでした。入出力端子の位置が改善されていて、アナログ版はインプットと右モニタの出力が前、中と左の端子が後ろ側に設置されていました。そのため、右モニタへのケーブルの配線がしにくい事になっていました。
デジタル版ではそれが改善されていて、出力は全て後ろになり、入力は全て前になりました。これで右のモニタケーブルだけ変な配線をする必要が無くなりました。

11.jpg

また、アナログ版では電源供給にACアダプタが必要でしたが、デジタル版はこれが無くなっていて、USBからのバスパワー給電になっています。この変更点は俺にとってはかなり嬉しい変更点です。最近は機器が増えてどんどんコンセントが埋まってましたからね〜。ただでさえモニタ3台も増えた訳ですからね・・・・w

03.jpg
04.jpg

デジタル版がUSBのバスパワーだけで動くのは、必要とされる電力がアナログ版と比べ、かなり減っているという事でしょう。
その根拠として、デジタル版はアナログ版に比べ発熱量が圧倒的に減っている事が挙げられます。アナログ版は触っているのがちょっと辛いぐらいの熱を持っていましたが、デジタル版はほとんど熱を持ちません。これにはちょっとびっくりしました。
この辺が外観・入出力関係の違いです。

どうでも良い事なのですが、デジタル版には入力が2系統備わっています。DVIの他にアナログRGBの入力が備わっています。
まーわざわざデジタル版買った人が使うとは思えませんが^^;

画質面では、接写してキレイに撮れるカメラを持っていない為、写真抜きの感想だけにしておきますが、かなり画質は上がります。文字もくっきりと表示され、一部色にエラーが出ていた所も問題無いです。さすがはデジタル版という所でしょうかね。

違いと言っても大体このぐらいです。その他大きく変わっている所は無いように思えます。

それとドライバ・ユーティリティ面の違いも一部あります。
大きな違いとしては「Bezel Management」がデジタル版にはあります。これはモニタを横に繋げた際にモニタ同士のベゼルによって起こる、モニタ間の隙間を補完する機能です。

まずは写真で比較してみました。

「Bezel Management」無効
06.jpg

「Bezel Management」有効
07.jpg

わかりやすい様に補助線を引いてみました。
補助線から分かると思いますけど、「Bezel Management」は左右のモニタの描画位置を内側にずらし、ベゼルで出来た隙間にも映像が存在するかの様に描画してくれます。
これを有効にすると、かなり描画が自然に見えるようになります。
フェンスが連続的にみえるとか、柱などがベゼルの間を瞬間移動しちゃうとか、そういう現象が無くなります。コースやコース脇のオブジェクトも連続的に見えます。

もう一つ
08.jpg

有効にした場合と比べると、無効にした場合Intelのロゴやミラーが分断されているように見えます。プレイ中はあまり気にならないと思いますが、結構効果は大きいです^^

この「Bezel Management」機能は、左右モニタの描画位置を内側にずらす為、必然的に左端と右端に描画されない部分が出てきます。その分当然ですが見た目の画面の広さは減ります。
でもこれがとっても良いw風景は自然に流れるし、コーナーなども連続的に見えます。
これはデジタル版の一番の売りかも?デスクトップで設定したホットキーを押せば、手軽に有効→無効にすることも出来るし、利用しやすい所も良いですね。

ちなみにこの機能を使う場合には、前回の記事写真の様に、センターと左右のモニタを互い違いに配置して、見た目上2枚分のベゼル幅を1枚分に見せかけるような配置はオススメ出来ないです。
手前のものと奥のものでは、固定された視点から見た際に大きな差が出てしまいます。モニタは手前に設置しますから、立体感がより出てしまって、写真の様に連続した状態にするのはまずムリです。
視点の高さと同じ高さにモニタ表示領域の中心があるならある程度は緩和されると思いますが、そのような位置に設置している人はまず居ないでしょうからね^^;

以上がアナログ版との比較と、デジタル版に備わっている「Bezel Management」機能を利用した感想です。

俺の買ったのは海外からの並行輸入品ですが、日本代理店からの購入の場合、俺の買った値段より15k円ぐらい上がってしまいますので、なかなか手を出しづらいかもしれませんが、これはなかなか良いモノだと思いますよ。

最後に、これはモニタによって違うかもしれませんが、アナログ版だとセンター及びライトのモニタの表示位置がおかしかったのが、デジタル版では改善されました。自動認識で位置調整をやっても、アナログ版は治ってくれませんでしたが、デジタル版は一発で大丈夫でした。俺にとってはこれも嬉しい!

12.jpg
posted by gonzo_kool at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 物欲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。